生の鶏卵が書く日記

夢はおいしい卵かけご飯になることです

プリアラ秋映画!

初日に見てきましたよ! 正式名称何だっけ。キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと思い出のミルフィーユです。面白かったのでざっくり感想を書きますよ。

プリキュア映画は連続4年目だけれども(秋映画としては通算5回目。ハトの後に間が空いて、それからハピチャから今年まで見てる)個人的に、その中でも満足度の高い映画だった。
シエルちゃん推しなので、シエルちゃんメインの映画なのが嬉しい。
シエルちゃん可愛いよ~~~。キュアキラリン、まさかもう出るのか!?と、開幕早々笑った。また、アクションの作画は開幕早々から最後まで気合いが入っていて最高。作画のよいアクションを楽しむならプリキュアだと思ってる。
初っぱなからそんな調子で、最後まで笑いどころが多い映画だった。ひたすらギャグ。ここまで笑えるとは思わなかった。普通に声に出して何度も笑った。
感動に振り切るのではなくて、笑いに振り切ってもいいのだという、プリキュア映画の新しい可能性を大いに感じる映画だったと思う。
まずゲストキャラのジャンピエールが頭おかしくて、いい意味で裏切られた!
そうきたか~!と、にやにや。てっきりかっこいいキャラだと思ってましたよ。
闇堕ち中はいい表情もあって、作画もいい。
尾上さんの演技もジャンピエールの頭のおかしさがうまく表現されていて良かったね。尾上さんに関しては、私ははじめて尾上さんを知ったのが舞台なんだけど、そのときはお岩さんの役で「これが私の顔かいな」と頭おかしい感じにミュージカルをしていた。だから今回、また頭おかしい役だ!と、ちょっと嬉しかった。結構ぶっ飛んだ役をやる人というイメージです。
わりと遠くから見てたので、お岩さん役が男の人だってのも気が付かなかったのよ。歌舞伎っぽい裏声だったんだけれども、それでも気が付かなかった。最後にカツラをとったシーンでびっくりしたくらい。あれも怪演だった。
黒幕クックもいい感じに可愛くて、映画の明るい雰囲気にぴったり。何かキャラデザが懐かしい感じがして、ババアにはなじみがよい。

最後のほうでシエルちゃんが「あなたも仲間を作ることをおすすめするわ」というようなことをジャンピエールに言うシーンが一番印象に残った。
独り身のババアにはすごく耳が痛かった。でも、そのあとすぐに、ひとりでいることもジャンピエールの生き方だと認め、その上で、自分の経験として、誰かといることの素晴らしさを説くその台詞がいい。
プリキュアのテーマとして、仲間っていうのがあると思うんだけれども、ひとりでいる人にただ仲間を作れって言っても、それまでの人生があるのよね。ジャンみたいにある程度年齢いった人は特に。
シエルちゃんはそれも分かっていて、でも自分自身、仲間といることで成長できた。それをジャンに伝えたい、伝えずにはいられない、ってところなんだろうなと。
今年のプリキュアは本当に、多様性を認める作品になっていると思う。
だからシエルちゃんも、ジャンを認めた上で、それでも自分の思いを伝えたいと思った。仲間の大切さを伝えたかった。シエルちゃんはそういう子なんだ。

気になった点としては、まほプリメンバーの登場は必要あったかな、と思った。
そういうことをするのが春映画だと思っているので、せめて秋映画は現在のメンバーだけの作品を届けてほしい。スペシャル感は春にとっておいて~。

あと蛇足ですが、隣に座ってた子連れの親のほう、始まって早々映画館出て行くし、戻ってきたと思ったらずっと寝てるし、起きたと思ったら子供に話しかけてるし(アキラさんを「これ男?」って聞いてみたり)、見る気がないならせめて黙っててくれないかなーと思ったです。
子供向け映画は戦隊、ライダー含めそれなりに見に行ってて、だから子供がちょっと話したりってのは慣れてるし、度を超さなければほほえましく思えるけれど、さすがに親はマナーを守ってほしいものです。親を見て子供は育つので。

今年はミラクルライトの振りも良かった。映画館綺麗だった。ババアも振りたい。振りどころが難しいと、まばらな年もあるので。
ということで、大満足の映画だった。
今年のを見ると、前のも見たくなりますね。今一番見たいのがハピチャです。ハピチャも映画館での満足度がすごく高い映画だった。